2022年10月11日から放送を開始したアニメ「BLEACH(ブリーチ)」千年血戦篇。
その1話目のスペシャルエンディングテーマ曲が「Rapport」です。
「Rapport」を聴いて気づいた方もいるはず・・・。
この曲は2021年12月18日~2022年1月16日まで開催された「BLEACH EX.」生誕20周年を記念して開催された原画展のテーマ曲でした。
アーティストは「キタニタツヤ」さん。
配信開始は約1年前の2021年11月23日(火)でしたが、新作の「BLEACH(ブリーチ)」千年血戦篇でもスペシャルエンディングテーマとして再度使用されるほどの”名曲”です。
「Rapport」
ギターの音が少しせつなくて、とても印象的な曲です。
10年ぶりに放送を開始したアニメ「BLEACH(ブリーチ)千年血戦篇」にぴったりの楽曲。
BLEACH(ブリーチ)の過去を振り返るスペシャルエンディングにふさわしいと感じました。
歌詞も響くものがあって、まさに”BLEACH(ブリーチ)らしい”音楽だと言えます。
今回、アニメ「BLEACH(ブリーチ)千年血戦篇」のスペシャルエンディングテーマに再起用されたことで、「Rapport」というこの曲が、再注目されるのは間違いありませんね。
アーティスト |
キタニタツヤ |
オフィシャルサイト |
キタニタツヤ official website |
「Rapport」の意味は?
「Rapport」は、「ラポール」と読みます。
語源はフランス語の言葉で、「調和した関係」や「心が通い合う関係」という意味。
また、心理学の用語としてもRapport(ラポール)は使われています。
簡単に言うと、セラピストとクライエント=互いの信頼関係のこと。
臨床心理学を学んだ人は依頼人・来談者のことを「クライエント」と呼び、それ以外の人は、「クライアント」と呼ぶことが多いです。
また、フランス語で「橋を架ける」という意味もあります。
心が通じ合うことで互いに信頼しあい、相手を受け入れていることを表しているようです。
また、臨床心理士がカウンセリングをするときに使う、コミュニケーションスキルの1つでもあります。
Rapport(ラポール)という言葉の意味を知ると、キタニタツヤさんが歌う「Rapport(ラポール)」という曲が、「BLEACH(ブリーチ)」というアニメに、とてもあった楽曲だとわかりますね。
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