日本を代表するソウルフードと言えば「たこ焼き」。
たこ焼き店は日本全国に多数存在しますが、その中でも特に注目を集めているのが名古屋市熱田区にある「吉川屋」。
連日メディアで取り上げられ、注目度は増すばかりです。
そんな人気のたこ焼き店「吉川屋」ですが、地元にあることを知っていながら食べることができていませんでした。
なぜなら、タイミングが悪かったせいもあり、いつも長蛇の列で買うのを断念していたからです。
がッ!
ようやく買うことができました!
やっと買えた!
ということで今回は、地元の人気B級グルメ、たこ焼き「吉川屋」をご紹介します!
たこ焼き「吉川屋」はどこにあるのか?
住宅地の道路際にあり、油断すると通り過ぎてしまいそうな場所に吉川屋はあります。
目印は、吉川屋の向かいにあるファミリーマート。
人も多く並んでいるので分かりやすいとは思います。
電車で来る場合は、名古屋地下鉄名港線「日比野駅」下車(2番または3番出口)。
ただし、そこから15~20分ほど歩きます。
裏道を行くと少しショートカットしてたどり着けますが、分かりにくい場合は地下鉄を降りてから「スギ薬局」や「讃岐製麺」のある「中出町東西1号線」を真っすぐ進み、「野立町1」の信号を目印に行くと分かりやすいです。
〒456-0075 愛知県名古屋市熱田区青池町2丁目22
たこ焼き「吉川屋」の店舗情報
営業時間 |
月曜日:11時~19時 火曜日:11時~19時 水曜日:11時~19時 木曜日:11時~19時 金曜日:11時~19時 土曜日:11時~19時 日曜日:11時~19時 |
イートイン |
不可 |
宅配 |
不可 |
電話 |
052-683-0044 ※電話予約ができるのは、平日のみ |
駐車場 |
なし |
支払い方法 |
現金のみ |
並ぶことは当たり前
「吉川屋=並ぶ店」です。
吉川屋のたこ焼きを買うためには、10分~30分は普通に並びます。
時間に余裕がないときは、おすすめできません。
運よくすぐに買えることもありますが、とりあえず「並ぶ」と覚えておいて下さい。
冬場はまだ良いですが、夏場の炎天下では熱中症にも注意が必要です。
とにかく安い!
5個~100個まで購入可能!5個単位で買えます。
【5個:¥250】~【100個:¥5000】です。
5個増やすごとに¥250ずつ価格がアップしていく設定になっています。
筆者は40個買って、¥2000でした!
安ッ!!
並んでいる人の大半は、平均30個~40個を買っている方が多かったです。
吉川屋のたこ焼きは「しょうゆ味」のみ!
名古屋のたこ焼きの特徴は「しょうゆ味」。
はじめて名古屋でたこ焼きを食べたときは驚きましたよ。
「吉川屋」はその代表と言ったところでしょうか。
見た目はシンプルですが、食べるとしっかりした味がついています。
しょうゆなのでソースほどしつこくなく、たこ焼きのサイズも小さめで、パクパク食べやすいのが特徴。
しょうゆ味のたこ焼きを色々食べてきましたが、今のところ、吉川屋が1番美味いです!
で、注目して欲しいのがたこ焼きの中に入っている「キャベツ」!
甘みがあってシャキシャキしてます。
この美味さの秘密は、店舗の横で天日干しをしたキャベツを使っているからです。
タコは弾力があって、コリコリした食感。
旨味が強めなので、しゅうゆ味の生地と相性は抜群です!
あと、感心したのは「経木(きょうぎ)」に包んでくれるところ。
経木はスギやヒノキなどの針葉樹を薄く削って紙のようにしたものです。
天然なので、抗菌と調湿性があって衛生的。
そのため、吉川屋のたこ焼きは時間か経って冷めたとしても、ベタベタしません。
吉川屋のたこ焼きが冷めても美味しいと言われる理由は、どうやら経木が一役かっているのは間違いありません。
まとめ
今回は、名古屋の有名B級グルメ、たこ焼き「吉川屋」をご紹介しました。
〒456-0075 愛知県名古屋市熱田区青池町2丁目22
●味は「しょうゆ」のみ
●サイズは「小さめ」
●5個¥250~5個単位で購入可能
●電話予約は「平日のみ」
●イートイン、宅配は「なし」
●駐車場「なし」
●支払い方法は「現金のみ」
興味のある方、
たこ焼き好きな方は、
ぜひ1度食べてみてくださいねぇ!
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