スパイファミリーのキャラクター「ボンド」について詳しくご紹介!
フォージャー家の危機を何度も救っている愛犬ボンド。
そんなボンドの能力や名前の由来、モデルになった犬についても徹底調査!
またボンドについて新しい情報が入り次第随時更新中です!
もくじ
ボンド・フォージャー
東国の軍事目的で作られたIQの高い実験動物。
当時の政権崩壊後、無用になったことで闇に流される。
テロリスト用の爆弾犬として使われそうになっていたところをアーニャと出会い救われた。
やがてフォージャー家の一員となり、人間並みの知能と、未来を予知する能力を使って、フォージャー家のピンチを何度も助けてくれる存在となる。
ボンドのプロフィール
名前 |
ボンド。 アーニャが好きなアニメ「ボンドマン」から付けた名前 |
旧名 |
実験体8号(研究所で呼ばれていた名前) |
体高 |
1m弱 |
好きなもの |
ロイドが作ってくれたごはん |
嫌いなもの |
ヨルが作ってくれたごはん |
性格 |
いたって温厚。 しかし、ときどきアーニャが大事にしているぬいぐるみに嫉妬する。 |
©遠藤達哉 2022,2022/発行所 集英社
ボンドのモデル
ボンドのモデルは、「グレートピレニーズ」だと言われています。
グレードピレニーズは、体重50~60kgの超大型犬で、性格は温厚で穏やか。
しかし、家族には慣れますが、見知らぬ人には強い警戒心を持ちます。
ちなみに、17世紀頃、マリー・アントワネットが護衛犬としてグレートピレニーズを飼っていたことは、とても有名なお話。
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