この記事ではSketchbookのおすすめブラシをご紹介します。
今回は【Etch Effect (Wave Texture)<エッチングエフェクト(ウェーブテクスチャー)>】編です。
ウェーブの線はさまざまな場面で効果を発揮します。
例えばその名前の通り「波」を描くときに便利ですし、「紐」や「ロープ」などを描くときも〇(まる)。
また、【Etch Effect (Wave Texture)<エッチングエフェクト(ウェーブテクスチャー)>】の
ブラシサイズや透明度、筆圧や真円度を変更してもおもしろい風合いのデザインが描けて楽しいですよ。
【Sketchbook】エッチングエフェクト(ウェーブテクスチャー)とは?
【説明文一部抜粋(翻訳)】
ウェーブエッチング効果
文体的なエッチング効果を作成するための波形パターンの重みの変化。
このブラシのセットには、エッチング スタイルでペイントできるように、線の太さが異なる同じ波のテクスチャ パターンがあります。
出典:©2021-2022 Sketchbook,Inc.All Rights Reserved.
簡単に説明すると「波形の線効果」だよ
サンプルとして、【Etch Effect (Wave Texture)<エッチングエフェクト(ウェーブテクスチャー)>】を使った簡単なイラストを描いてみました。
今回は【Etch Effect (Wave Texture)<エッチングエフェクト(ウェーブテクスチャー)>⑥】を使っています。
【Etch Effect (Wave Texture)<エッチングエフェクト(ウェーブテクスチャー)>】は全部で6種類。
波型パターンのエフェクトは使い方次第で、さまざまなデザインに有効です。
このブラシを使うと、サンプル画像のように直線の中に波型のテクスチャーが効果として表現されるので、「紐」や「ロープ」のように見えます。
一概には言えませんが、特に「毛糸」や「布」など繊維の風合いを表現したいときに効果を発揮しますね。
また、真円度を100%にして線ではなく丸にすればスタンプとしても使い勝手は〇(まる)です。
Etch Effect (Wave Texture)<エッチングエフェクト(ウェーブテクスチャー)ブラシを使うと柔らかいのにしっかりした線が描けます。
そのため、小さくて見にくいパーツなどを描くときも、風合いが損なわれることがありません。
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