この記事ではSketchbookのおすすめブラシをご紹介します。
今回は【M16 (marker brush nib set )<マーカーペン先ブラシセット>】編です。
このブラシセットはブラシのペン先が16種類もあり、それぞれが変わった形になっています。
四角であったり、円の中が抜けていたりと、どの形も個性的で線を引くだけでも楽しい!
デザインするときは、フレーム作りや立体的な線を描きたいときに大きな力を発揮します。
マーカーなので「ぼかし」や「にじみ」も自在。
サイズ変更やテクスチャーを使うことで、違ったデザイン効果も期待できます。
【Sketchbook】M16ブラシセット(マーカーペン先)とは?
【説明文一部抜粋(翻訳)】
ペン先の形状が異なる 16 個のユニークなマーカー。
説明的なアイコンは、対応するペン先形状のミニ プレビューを提供します。
設定を調整してセットを探索し、パレットに追加する価値のあるものを見つけてください!
出典:©2021-2022 Sketchbook,Inc.All Rights Reserved.
簡単に説明すると「おもしろいペン先」だよ
サンプルとして、【M16 (marker brush nib set )<マーカーペン先ブラシセット>】を使った簡単なイラストを描いてみました。
今回は【M16 (marker brush nib set )<マーカーペン先ブラシセット>⑯】を使っています。
M16 (marker brush nib set )<マーカーペン先ブラシセット>のペン先は全部で16種類。
どれも個性的で、使い方次第でイラストに大きな変化が生まれます。
個性的なペン先なので、扱うには少しコツが必要かもしれませんね。
全部使ってみましたが、個人的な感想としては「⑯」がおすすめ。
ペン先の片側に溝ができているので、線を引くだけで立体的なデザインが作れます。
自然にグラデーションが付く感じと言えば分かりやすいでしょうか。
実際に「髪の毛」を描いてみたところ、キューティクル全開!といったツヤツヤの髪の毛が描けました。
マーカーなので、設定次第で「にじみ」や「ぼかし」も簡単ですよ。
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