この記事ではSketchbookのおすすめブラシをご紹介します。
今回は【Stipple A(Variants)<スティプル A (バリエーション)>】編です。
このブラシはスティプル(点描)でイラストなどを描くときに効果を発揮します。
「線」ではなく「点」で描くことで、同じイラストであっても違った風合いを作り出せるわけです。
スティプルブラシAは基本で10種類。それぞれの点の形が違うため、デザインの幅も広がります。
サイズを変えればスタンプとしても使えて便利です。
シェーディングとして使うのも〇(まる)。
簡単なのでむずかしい操作も必要ありません。
スティプルを使ったオリジナルデザイン作りを、ぜひ楽しんでください。
【Sketchbook】スティプル A (バリエーションとは?
【説明文一部抜粋(翻訳)】
スティプル A (バリエーション)
これらのスティプル パターン ブラシを使用して、粒子の粗いシェーディング スタイルを作成したり、テクスチャを追加したりします。
このセットには、さまざまなバージョンの点描パターンがペン先の形状に適用された一連のブラシ スタンプが含まれています。
これらは、ブラシのランダム設定を調整して個別に使用することも、
Sketchbook Pro 9.0 およびモバイルの Sketchbook プレミアム バンドルで利用可能なブラシセットの
ランダム化機能を使用してグループとして使用することもできます。
出典:©2021-2022 Sketchbook,Inc.All Rights Reserved.
簡単に説明すると「小さな点描」だよ
サンプルとして、【Stipple A(Variants)<スティプル A (バリエーション)>】を使った簡単なイラストを描いてみました。
今回は【Stipple A(Variants)<スティプル A (バリエーション)>08】を使っています。
この【Stipple A(Variants)<スティプル A (バリエーション)>】ブラシは全部で10種類です。
それぞれ点描の間隔や大きさが違っているので、用途に合わせて使い分けができます。
線としても、スタンプとしても使いやすさは抜群です!
簡単なデザインなら、このブラシ1本で作成できます。
サイズや不透明度、スタンプの間隔やスケールを変更すれば、そのデザインは無限大!
また、陰影や色の変化を付けて物体の表面を立体的に見せる「シェーディング」としても効果を発揮します。
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