テキストの入れ方について
今回は、絵や画像に文字を入れる『テキスト』についての解説です。
絵に文字を入れるだけで、デザインの雰囲気はガラリと変わります。
テキストを使いこなして、素敵なイラストやデザインを描いてみましょう。
それではさっそくは、はじめます!
テキスト
画面上右から3番目にあるのが「テキスト」になります。
文字を入れるときに使う機能です。
文字を入れたい絵(レイヤ)を選択してください。
選択できたら、テキストを押します。

画面上にメニューが表示されます。
参考画像は、文字を入力する画面に切り替わった状態です。
テキストを入力する小さな画面が表示されます。
キーボードは自動出ますが、表示されない場合は、1番左にある「キーボード」の絵か、「小さな画面」の中を押してください。
あとは文字を入力します。

テキストのフォント
左から2番目が「フォント」です。
「フォントのメニュー」が表示されたら、好みの文字を選びます。

テキストの色変更
左から3番目が「カラーホイール」です。
文字の色を変更するときに使います。
※パレットの仕様が変更され、上部メニューにあった「Copic」は無くなりました。

テキストの編集
4番目からのコマンドは、「変換」と同じ内容になります。

「テキスト」は、一度確定してしまうと、フォントや色の変更ができません。
レイヤを分けて、何パターンか作っておくといいでしょう。
絵に合わせて調整してください。
「変換」を使えば、拡大・縮小・歪み・移動は可能です。
『 Sketchbookでオリジナルの絵に文字を入れよう 』についての解説は以上です。おつかれさまでした!
【Sketchbookの微速度撮影と全画面表示】です。
作業工程の録画ができる微速度撮影と、全画面を使った作業方法を学習します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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