「便利屋斎藤さん」を読む。そして泣く‥‥。

便利屋斎藤さん用サムネイル画像③

この記事では人気マンガ「便利屋斎藤さん、異世界に行く」で描かれてた、思わずウルっとしてしまう「感動エピソード」をご紹介しています。

人気マンガ「便利屋斎藤さん、異世界に行く」の基本はコメディです。

キャラクターたちの会話中の突込みや掛け合い、登場する”便利屋斎藤さん用語”などおもしろい言葉や道具などがたくさん登場します。

しかしその裏で、涙を誘う感動エピソードもあるんです。

これからご紹介する便利屋斎藤さんのおすすめのエピソードを知ると「ただのおもしろいコメディマンガではない!」ということがよくわかります。

便利屋斎藤さんを読んだことが無い方、このマンガがちょっと気になっている方必見です!

もくじ

暗殺者と魔女の恋物語

コミック1巻(P147)番外編11~コミック2巻に渡って描かれた「すごい特技を持つ忍者と400年生きる魔女」のお話。

ある場所に400年生きているとても強く美しい魔女がいました。

そこに1人の暗殺者(忍者)「キスルギ」が魔女「ラーヴェラ」を殺すために現れます。

影を踏まれると動けなくなる得意の「影縫い」を使い暗殺者は魔女に戦いを挑みましたが、魔界に飛ばされあっさり敗北。

しかし暗殺者は魔界から魔族の仲間を連れて、再び魔女の前に現れます。

再戦の中、異界分断の魔法を使い魔女を追い詰めたキスルギでしたが、なぜか魔女に「キス」をしてし立ち去ります。
つまり、魔女に初めて会ったその日から、夢に見るほどキスルギは魔女のことを好きになっていたのです。

しかしこのとき、キスルギは魔女ラーヴェラの秘密を知りませんでした。

ラーヴェラに「魔族に魅入られ、歳をとらなくなる呪いの魔法」が掛かっていることを・・・。
そして、その呪いを解く鍵が「恋」をすることだと・・・。

数年後、キスルギはラーヴェラを探し居場所を突き止め、その場所に見慣れた外套を着た1人の老婆が横たわっているのを見つけます。

それは老衰で死を待つだけのラーヴェラでした。
ラーヴェラはキスルギに恋をしたことで呪いが解け、年老いてしまっていたのです。

その姿に愕然としたキスルギは「時を操る魔導士」を探して旅に出るのでした・・・。

出典:©Ichitomo Kazutomo 2019

このお話のエンディングはめちゃくちゃ美しいです!

キスルギがラーヴェラを救うために、旅の中でどんな出会いをし結末を迎えるのか、ぜひ原作でチェックしてください!

悲しき犬の戦士

コミック3巻(P30)番外編20~コミック4巻に渡ってつづく「悲しき犬の戦士」は、魔界の猟犬と人間の世界から迷い込んだ美しい雌の狼とのお話。

魔界の猟犬は悪魔の貴族の飼い犬として狩りの手助けをしていました。

ある日、魔界の猟犬は、人間の世界から迷い込んだ1匹の白く美しい雌の狼と出会います。
いつもなら手にかけてしまうところを、なぜかその白い狼を助けてしまった魔界の猟犬・・・。

やがて、魔界の猟犬はその白い狼のために餌を運ぶようになり、恋に落ちます。

しばらくして、白い狼の存在が主の耳に入り、目をつけられることに・・・。

白い狼を助けるため、魔界の猟犬は人間界に逃げることを決意!
彼女を連れて逃亡を計ります。

しかし、魔界の猟犬をかばって白い狼は無情にも命を落とすことに・・・。

後悔の念と涙の中「次は自分が死ぬ番だ」と覚悟してその場を去ろうとしたとき、魔界の猟犬の目にあるものが映ったのでした・・・。

出典:©Ichitomo Kazutomo 2020

このお話の感動ポイントは、ズバリ「親子」の絆!

魔界の猟犬を通じて、モーロックさんとラエルザの親子関係やラエルザの過去にもつながっているところです。

モーロックさんの「親心」に思わずウルっとする良いお話です。

ふたりは魔法使い友達(まほとも)

このお話は、コミック5巻(P172)から7巻に登場する「砦の七士騎(とりでのななしき)」の1人、黒檀の魔術師「ローガス・メイフ」とモーロックの友情を描いています。

「ふたりは魔法使い友達(まほとも)」本編のお話は、コミック7巻(P107)からです。

百年前勇者と共に魔王と戦った魔術師「黒のローガス」は、年齢130歳を超えています。

それは、”ある理由”が関係していました。

結婚もせず、砦の魔術師や大迷宮の冒険者に魔法を指導する日々を送っていたローガス。

彼には、勇者タンゼントを失って以来、人生最後の友と呼べる存在はいませんでした。

ある日ローガスは、街の片隅で「戦盤」をしているサイトウとモーロックを見つけます。

「戦盤」国内番付5位の実力者であるローガスは、モーロックと一局勝負することに‥‥。

その交流を通じて人嫌いだったローガスの心に変化が起きていきます。

個人的な感想で恐縮なのですが、「便利屋斎藤さん、異世界に行く」の話の中で、もっとも涙したのがこの「ふたりは魔法使い友達」でした。

ローガスの真面目で誠実な性格からときどき覗く、苦しみや悲しみ、葛藤や孤独の感情が実によく描かれたお話です。

モーロックと出会って交流を深めていくうちに、ローガスの変化していく心の動きにはどこか共感してしまいます。

この話の締めくくりは、本当に泣けるッ!!

強くおすすめしたい、必見のお話です!

まとめ

今回は「便利屋斎藤さん、異世界に行く」で描かれて「感動エピソード」についてご紹介しました。

「便利屋斎藤さん」おすすめのお話

●「すごい特技を持つ忍者と400年生きる魔女」(コミック1巻(P147)番外編11~コミック2巻)

●「悲しき犬の戦士」(コミック3巻(P30)番外編20~コミック4巻)

●「ふたりは魔法使い友達(まほとも)」(コミック7巻(P107))

コメディ要素が強い「便利屋斎藤さん、異世界に行く」ですが、ただ笑えるだけではなく、感動して泣けるお話もあることを知ってもらえたら、ファンの1人としてとてもうれしく思います。

気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!

便利屋斎藤さん用サムネイル画像③

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